ライヴ前・中・後

服部祐民子さんらが出演するライヴを観に下北沢のCave-Beへ。
下北沢自体ほとんどきたことないので早めに行くもやっぱりちょっと迷う。道がごちゃごちゃしていて分かりずらいっす。
中に入るとオールスタンディングだった(途中で人が多くなったため前方にだけ椅子が配られた。やったね)。そして一番前少し右よりの位置を確保でき嬉しい。開演まで横の服部さんファンとおぼしきお二人さんの会話がとても楽しく聞き耳をたてていたらあっという間でした。ありがとう。
今日の出演者はやった順番に鈴木瑠美さん、山口由木さん、「sisters」、ナナ・イロ、そして服部さんだった。
服部さんは生で観るのは2回目だったけどやっぱりいい。前回とは違うバンド形式だけどまた違った感じでよかった。「Gray Sky」「RIVER」が特に感動だった。ワンマンが決定してたのでなんとかして行きたい。あとメガネがとっても似合ってた。
他の出演者で印象に残ったのは山口さんとナナ・イロ。山口さんはギターの綾戸智絵って感じではまればはまれるんだろうけど私ははまれませんでした。
ナナ・イロは福井県の二人組みでとってもよかった。目の前でギターを弾いてた方がとっても上手くてそしてとてもいい人みたいでかわいかった。福井が熱いというのはほんとかもしれない。高橋愛ちゃんも福井だし。蟹は越前蟹だし。人口は少ないし。
あと北海道からの「sisters」はよさそうな感じがしたけどなんといっても歌詞がまったく聞き取れなかった。最近こういうことが多いのが残念。歌詞が聞こえないと良さが感じられないです。まあ昨日くる予定が天候のせいで今日になったのもあるかもしれないけど。
ライヴ後はちょっと出待ちしてみた。少しで服部さんたちは出てきたけど取り巻きみたいのがいてすぐに行ってしまい声もなにもかけれませんでした。ただドラムの笹井さんはいたから少し声をかけて帰りました。
今回のライヴは「sweetness」と言う企画だったんですが今はなきCLUB JUNK BOX TOKYO BAYでの「ウタノチカラ」みたいでとてもよいと思います。また参加者によっては是非来たいと思わせるライヴで先週のライヴハウスを間違った鬱な気分が晴れてよかったです。