ライヴ

今日は六本木にあるSTB139で「小谷美紗子Trio LIVE'05“adore”」。
午前はいつもの日曜と同じく過ごして、午後会場時間ギリギリに間に合うよう家を出たが六本木駅で降り口間違えてヒルズの方出ちゃって、そこから急いで会場に向かうも慌ててて道を間違ったりして、結局STB139に着いたときは入場が始まっちゃてて後からの入場になってしまった。がっくし。
それでも座った場所はステージがそんなに観難くもなくてましだった。入場してから始まるまで一時間以上あるので飲み物のみつつ軽く食事。ドリンクもフードもけっこういい値段。味の方は値段ほどはない気がしたがどうか。会場に来てる人たちはみんななにかしら注文してノルマがあるわけじゃないのにすごいなと思った。
食事終えて開演までだんだんテンションが高まってきたらいよいよライヴスタート。
「adore」の曲を中心に小谷さん、100s玉田豊夢さん、山口寛雄さんとのトリオでライヴが繰り広げられる(途中、小谷さんが一人ピアノだけの部分があった)。「adore」の曲以外でも「嘆きの雪」、「生けどりの花」、「火の川」、「とりあえず今は泣いてしまおう〜かつとりゅうの歌〜」などがCDとは違う感じで聴くことができて嬉しかった。
やっぱりすごくて音の感じがインストアライヴとは違う。圧倒的な歌声に魅了される。
小さい小谷さんの中にものすごく大きなものを感じる。そしてその何かに惹きつけられてしまう。
デビューして少しした位から知っていてCDとかでは聴いていて好きだったし、「GB」の連載とかも欠かさず読んでいたくせにライヴ行ってなかったのが本当にもったいなかった。
満ち足りた気分になれて本当に幸せ。